【ゆるフラ】フランス4泊6日【パート2】
長らく
わたしです。
かなりマイペースな更新頻度
さて、到着してから〜1日目までのこと。
シャルル・ド・ゴール空港に到着してから
ワクワクとウキウキが止まりませんでした。
入国審査なんてなかった。
無言の入国だった。
👮🏻♂️パスポート出せ
👶🏻はい
👮🏻♂️スタンプバチーーん
日本人はそれだけ信用されてるってことですね。
サイトシーングって言いたかったな…
ゲートを出てからは「Japonseque！TAXi！」の掛け声を完全に無視して(違法タクシーなので超高い)
まずはインフォメーションでロワッシーバスとミュージアムパスを買いに行きました。
ロワッシーバス(RoissyBus)は空港→Opera駅までの直通バスで€12.0くらい。治安がいいので安心です。
かなり長いバスで中間地点がアコーディオンのようになっており、そこから後に乗るとかなり酔います。酔いました。
ミュージアムパスはどこでも買える見たいですけど、空港で買ったら全然混んでなくてすぐに買えたしなんなら日本語のマップのようなものもくれたのでかなり助かりました( ˘ω˘ )
バスは夕方の帰宅ラッシュとも重なり予定よりも遅れてOperaに到着。
OperaではnavigoというメトロもRERもバスも乗れる超便利なSuicaのようなものを購入。
証明写真が必要なので日本から持っていくと便利です！
相方は証明写真を現地で調達
なんかプリクラの機械みたい。
€5.0だったような。思い出に現地調達もいいかも！
Zone1～5までの一律料金で、１週間(購入した日～その週の日曜日まで)22.15€
最後に使用してから10年後まで使えるので、チャージすればまた使えます。
永遠にパリに来れますね(違)
宿はOperaから歩いて30分かからない所だったので、道をニヤニヤしながら歩いてチェックイン。
だいたい落ち着いたのが19時過ぎで
道路を挟んで隣がムーラン・ルージュのある18区で、ちょっと治安が悪いとの情報を得て、とりあえず夜も遅いのでそちらを避けてホテル付近を散策。
マックがあったので入ってしまいました🍔🍟
タッチパネルでメニューを選んでから
カウンターで支払いです。
私たちの近くのマックは言語選択に日本語はなかったけど、後日行ったヴェルサイユ宮殿近くのマックには日本語があった！安定のかなり暴力的な翻訳
ハッピーセットを頼んでみました。おもちゃが来なかった…
この微妙なキャラクターでパリっ子は喜ぶのだろうか…
そんなこんなで荷解きなりなんなりで21時頃
ホテルの窓から
明るくない！？！？！？？？
すごいです、すごいですパリ
(白夜のおかげで旅行中ずっと飲み歩ける事案)
これで23時前。けしからんぞ、Paris…
時差ボケをあまり感じず1日目が終わるのであった( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…
【ゆるフラ】フランス4泊6日【パート1】
ごきげんよう、わたしです
先日フランスはパリ市内に4泊6日してきました。
テーマは「ゆるく行こうぜ」、なのでTwitterでは誰得の#ゆるフラ タグをひっきりなしにつけていたわけですが。
まずは事前準備ですね。
今回、門下生として身を置いている壱童の師範たち、「刀屋壱」のJapanexpoを見にいかないか？というトリッキーなきっかけからこの旅はスタートしました。
生まれてこの方国外おろか、本州からも出たことのない自分。
日本大好き、パスポートなんて取らずに一生を終える気満々でした。
ですが、なけなしの貯金(引っ越すつもりだった)を使って世界に飛び出たのです！
まだ事前準備の段階なんですけどね。
航空券、ホテル関係は某スーパーバイザーにより格安で用意していただきまして、初期費用は21万円くらい。
まずは個人的に旅の準備として買い揃えたりして便利だったものをば。
・キャリーケース(俗に言うMサイズほど)
パリもこの時期は夏なので、薄着ものはかさばらずこの大きさで十分でした。ただ、個人的に浴衣を持っていってたのでちょっと場所取ってたかな…な程度。帰りは全て圧縮したので綺麗すっぽり。
・服…Tシャツ3種類、ボトム2種類、アンダーウェア日数分
とにかく暑いので汗ダラダラ。また私達のホテルには洗濯機がなかったので、下着類は日数分(もっとあってもよかったかも)でGoodでした。
あとは各々清潔観念によりますが、あまり荷物を増やしたくなかったのでリセッシュして着回してました。
・くすり
胃薬と頭痛薬はかなり重宝しました。
胃薬は後述のご飯でよくわかると思うんですが、付け合せのポテトがもはやメインのレベル。あとは単純にボリューミー。正気かよ。
頭痛は時差ボケとか標高的な意味で発生するるのと、わたしは偏頭痛持ちだったので楽しく旅行をするために服用してました。
・汗ふきシート
これがこの旅1番の功労者。
湿度は日本より遥かに少ないのでジメジメはしないんですけど、Parisの灼熱の太陽は私たちをウェルダンに焼いてきます。
風が吹けば涼しいパリ。度々汗ふきシートで気化熱を発生させ快適に過ごしてました。
・日焼け止め
この子もかなりの功労者。(手のひら返しが早い)
しっかり塗っても肩を出した服を着ていたらこんがり焼けてました。(自分は赤くなるタイプなのでかなり痛かった)
KOSE コーセー サンカット 日焼け止め ジェル (スーパーウォータープルーフ) SPF50+ PA++++
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顔にもOKな上、化粧下地にもなるスグレモノ。そのためか顔はそこまで焼けなかったかも？
・シートパック
日焼けした肌、乾燥した肌に潤いを与えた救世主。
前に書いた通り、焼けるだろう、乾燥するだろうと予測し潤い系のパックを日数分プラス同行者にあげる分持ってきました。
あとは一般的に必要とされてるシャンプーとか、そういう系ですかね。
あ、乾燥半端なかったのでリップクリーム(UVカット付き)も必須です！
わたしはフローフシ先輩で潤してました。
持っていけばよかったものシリーズは
日傘(カメコだから邪魔だと思ったけど、待ち時間にあったら便利だった)
帽子(これも待ち時間用。頭皮が焼けた。)
スリ対策の備品たちはまた別の記事にて。
航空会社はエールフランスという、日本から直行便で13時間ほど。
行きは成田空港。
チェックインしたあとおかゆをたべ
JPYからEURへ両替
現金は34000円をEURに、JPY2万円分を臨時用に持ってました。
フランスはほとんどカード決済なので、チップとか使えなかった時用にしてました。
出国後は免税店がたくさんあるので、お得に日本製品買いたい人はオススメ！
わたしはアルティミューンを買うか本気で悩みました…。
機内アナウンスの動画がオシャレすぎて離陸前から「Paris…！」と興奮。
11:05(予定より30分遅いフライト→さらに機内で20分ほど待機時間あり)
機内食のメニュー
暴力的な翻訳「卵と米飯」
お魚の方は和食でした。(相方さんが食べてた)
日本からの便だったこともあり、かなり食べやすい。しかしこの時点で量が多い。
ここで旅のセカンドテーマ「イケおじ」と出会います。
今日イケおじは後ろの席のムッシュ。
機内持ち込みのリュックやらなにやらを上から取り出す時、入れる時、何度も助けてくれました。
降りる時に折り鶴をプレゼントしたら「カワイー」と、自分の胸ポケットに入れて持って帰ってくれた…
あんたが可愛いわ！！！
と、なんだりかんだり映画を観たり(邦画多かった→ミックスの瑛太かっこよすぎて相方と悶える)、外見たりしてたらあっというまの13時間。
16:20 フランスはシャルル・ド・ゴール空港に到着です！
つづく
